エネルギー転換の国際政治経済学

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エネルギー転換の国際政治経済学

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  • サイズ A5判/ページ数 217p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784535559646
  • NDC分類 501.6
  • Cコード C3033

出版社内容情報

化石燃料に大きく依存したエネルギーの需給構造から再生可能エネルギーと省エネを中心とした需給構造へと日本は転換できるか?

内容説明

化石燃料時代から再生可能エネルギー時代へ、世界の政治と経済はどう動くか。2050年温室効果ガス排出ゼロに向けて日本の選択を問う。

目次

序章 エネルギー転換から考える国際政治経済関係
第1章 化石燃料と再生可能エネルギー
第2章 国際政治経済学とエネルギー安全保障
第3章 化石燃料時代の国際政治経済関係
第4章 気候変動問題とエネルギー転換
第5章 エネルギー転換の最前線
第6章 エネルギー転換時代の国際政治経済関係の展望
第7章 日本から見たエネルギー転換
終章 エネルギー転換時代の世界の行方、日本の行方

著者等紹介

高橋洋[タカハシヒロシ]
1969年生まれ。1993年東京大学法学部卒業、同年ソニー入社。内閣官房IT担当室主幹を経て、2007年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了、同年東京大学先端科学技術研究センター特任助教。2009年富士通総研経済研究所主任研究員、2015年都留文科大学社会学科教授、2018年より同大学地域社会学科教授。博士(学術)。専門は公共政策論、エネルギー政策。経済産業省、農林水産省、外務省、内閣府、大阪府・市などの審議会委員を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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