最新|航空事業論―エアライン・ビジネスの未来像 (第3版)

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最新|航空事業論―エアライン・ビジネスの未来像 (第3版)

  • 井上 泰日子【著】
  • 価格 ¥2,860(本体¥2,600)
  • 日本評論社(2019/10発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 224p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784535559486
  • NDC分類 687
  • Cコード C3034

出版社内容情報

航空を取り巻く環境の変化に応じて、前著『最新・航空事業論』[第2版](2016年12月刊行)の内容の多くを改訂したテキスト。

内容説明

航空の“輸送”と“製造”、2つの領域を1冊でカバーした画期的な「航空事業の教科書」。世界55か国を旅した航空の研究者が、航空の未来、歴史の真実、最強の経営理論、LCC、ジョイントベンチャー、航空安全、空港、さらに“就活成功のヒント”まで全てを網羅。

目次

航空の未来
航空の歴史
航空会社のビジネスとは
LCC(格安航空会社)
レベニュー・マネジメント―最強の経営理論
アライアンスからジョイントベンチャーへ
規制緩和とオープンスカイ政策
航空機製造産業
航空安全
空港
国際航空法
米国チャプター11(連邦破産法第11章)
航空管制
就活成功のヒント

著者等紹介

井上泰日子[イノウエヤスヒコ]
獨協大学特任教授、著述家、旅行家。京都大学卒業。在学中京都大学留学生友の会会長として外国人留学生の支援、交流活動を行なう。東京工業大学社会人教育院MOT修了(2012年)。1974年日本航空入社。マーケティング、宣伝、広報、グループ企業経営管理、人事等に従事。米国ワシントンDC、ニューヨーク、シンガポールに合計10年間駐在。2010年に人事部研究開発室部長を経て日本航空退社。ニューヨーク本社のJapan Network Group上級副社長、金城学院大学客員教授等を歴任。講義実績のある大学は、(現在継続中の大学も含め)早稲田大学、青山学院大学、東京大学、立教大学、東京都市大学、立命館アジア太平洋大学など。専門は、航空事業、キャリア教育、ツーリズム、マネジメント等。数年間にわたり合計1000人を超える学生の個別面談を実施し就職活動や学業についての指導を行った。海外55か国を訪問。日本旅行作家協会会員、進化経済学会会員。父方の家系は徳富蘇峰、徳富蘆花の血縁(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ico

2
航空事業←航空輸送+航空機製造 ドイツと日本の違いについて、冷戦の想定と、航空機製造禁止後の国境移動に求めている。 エアバスがハンブルク、トゥールーズ、モービル、天津に最終組み立て工場がある 航空会社の分け方 政府とのシンビオシス Regulatory Capture 規制を骨抜きにする ヒンデンブルグ号(飛行船)の爆発。 ライト兄弟がうまくいったのは、飛行の不安定性の認識という古典的な問題に、操縦の重要性を認識していたからだ、という。学べるのは、カバーできる、と思っていることに重点を置くことだろうか。2023/06/10

leyan34

1
再読。航空産業をその周辺猟奇まで含めてきちんと整理している良書。著者のオタクぶりが良く表れていて、多くを業界の歴史について割愛しており、航空会社のみならず管制や法制度、航空機開発に空港まで幅広い両機を歴史的な流れと共にさっと頭に入れるのによかった。業界情報本の域を出ないので理論的は枠組みなどの詳細本を別途見つける前の全体像勉強にちょうど良い。蛇足ながら、MRJが結局飛べずに凍結した結果は改めて悲しいものがあります(´・ω・`)2022/11/08

よゆめ

0
勉強にはなる。2019/12/18

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