法政大学比較経済研究所研究シリーズ<br> 公共経済学と政治的要因―経済政策・制度の評価と設計

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法政大学比較経済研究所研究シリーズ
公共経済学と政治的要因―経済政策・制度の評価と設計

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  • サイズ A5判/ページ数 208p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784535559394
  • NDC分類 341
  • Cコード C3033

出版社内容情報

公共経済学のこれまでの蓄積をふまえ、政府の意思決定に関するモデルの提示と分析を行い、具体的な経済政策の成果を検証する。

目次

第1部 基礎理論(コアリション・プルーフ・ナッシュ均衡理論―戦略的補完・代替ゲームへの応用に関する展望;戦略的代替ゲームにおける提携均衡―提携離脱の自己拘束性と不可逆性について)
第2部 応用理論分析(自発的な代表者交渉と公共財供給―戦略的委託と少数派および多数派の経済厚生;EU一般データ保護規則(GDPR)の経済分析
課税平準化モデルにおける近視眼的政府の選択
高齢化と政府支出乗数)
第3部 実証・制度分析(地方交付税のリスク・シェアリング機能と自治体の歳出平準化要因;アベノミクスは失業を改善させたのか?)

著者等紹介

篠原隆介[シノハラリュウスケ]
法政大学経済学部教授。1977年静岡県生まれ。東北大学経済学部卒、一橋大学大学院経済学研究科修了、経済学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。