出版社内容情報
公共機関から民間企業まで、さまざまな事業体の経営効率性の評価に用いられる、包絡分析法(DEA:Data Envelopment Analysis)の基礎と実用例を紹介。従来の分析法では見落とされがちな新たな側面が見えてくる。
内容説明
DEAを用いて多様性を活かした経営分析を!公共機関から民間企業まで、さまざまな事業体の経営効率性の評価に用いられる包絡分析法(DEA:Data Envelopment Analysis)の基礎と実用例を紹介。従来の分析法では見落とされがちな新たな側面が見えてくる。
目次
序章 本書の目的と概要
第1章 包絡分析法DEAの基本
第2章 電気事業におけるDEAの活用
第3章 保健医療政策におけるDEAの活用
第4章 都道府県の生産活動の効率性評価
第5章 金融機関の経営効率性評価
著者等紹介
刀根薫[トネカオル]
1931年生まれ。1997年、政策研究大学院大学教授を経て、政策研究大学院大学名誉教授。専門は、オペレーションズ・リサーチ
筒井美樹[ツツイミキ]
電力中央研究所社会経済研究所副研究参事
丸山幸宏[マルヤマユキヒロ]
長崎大学経済学部教授
濱口由子[ハマグチユウコ]
結核予防会結核研究所臨床・疫学部研究員
福山博文[フクヤマヒロフミ]
福岡大学商学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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