出版社内容情報
西欧大陸諸国のコーポラティズム型政治経済モデルが、EUレベルに構築され、機能する過程と、その評価を考察する。
序章 主題と概要
第1章 グローバル化時代の欧州社会モデル
ーーEUから何を学ぶのか
第2章 労働市場、福祉国家と社会的パートナーシップ
ーー社会理論
第3章 労働市場、福祉国家と社会的パートナーシップ
ーー構造と指標
第4章 EU雇用-社会政策の形成と社会的パートナーシップ
ーー1956?1992年
第5章 EU雇用-社会政策の展開と社会的パートナーシップ
ーー1993?2010年(1)
第6章 EU雇用-社会政策の展開と社会的パートナーシップ
ーー1993?2010年(2)
第7章 EU成長戦略と社会的パートナーシップ
ーー2000年?
終章 再び、何を学ぶのか
中野 聡[ナカノ サトシ]
著・文・その他
目次
序章 主題と概要
第1章 グローバル化時代の欧州社会モデル―EUから何を学ぶのか
第2章 労働市場、福祉国家と社会的パートナーシップ―社会理論
第3章 労働市場、福祉国家と社会的パートナーシップ―構造と指標
第4章 EU雇用‐社会政策の形成と社会的パートナーシップ―1956~1992年
第5章 EU雇用‐社会政策の展開と社会的パートナーシップ―1993~2010年(1)
第6章 EU雇用‐社会政策の展開と社会的パートナーシップ―1993~2010年(2)
第7章 EU雇用‐社会政策の展開と社会的パートナーシップ―2000年~
終章 再び、何を学ぶのか
著者等紹介
中野聡[ナカノサトシ]
豊橋創造大学教授(現代ヨーロッパ経済史・社会史)。1960年生まれ。慶應義塾大学およびウォーリック大学(英)大学院卒業。欧州統合の社会的側面や戦後体制の変化と適応を主な視点に論述活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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