労働力不足の経済学―日本経済はどう変わるか

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労働力不足の経済学―日本経済はどう変わるか

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  • サイズ A5判/ページ数 224p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784535559042
  • NDC分類 366.21
  • Cコード C3033

出版社内容情報

現在の労働力不足の真因は、少子高齢化・人口減少による生産年齢人口の減少にある。労働市場にどんな影響をもたらしているのか。

目次

本書の構成とその背景:いまなぜ人手不足なのか?
第1部 人口減少(少子・高齢化)のメカニズムとその対策(少子化に関する基礎理論:少子化と結婚の経済学とは?;既婚女性の働き方と子どもの数:女性の働き方と少子化は関係しているのか?;超高齢化社会への対応策:高齢化のメカニズムと高齢化対策とは?;労働力不足の労働市場:人口減少と労働力不足は関係ないのか?)
第2部 労働力不足とその対策(労働力不足と外国人労働:外国人労働者は日本人の賃金を低下させ、職を奪うのか?;労働力不足と日本的雇用慣行:人手不足は、日本的雇用慣行をどう変化させているか?;労働力不足と地方創生:どうしたら人々が地方に集まるのか?;労働力不足と技術革新:第4次産業革命は仕事を奪うか?)

著者等紹介

小〓敏男[コサキトシオ]
1958年石川県生まれ。1982年東海大学政治経済学部経済学科卒業、1996年中央大学大学院経済学研究科経済学専攻博士後期課程修了、1997年3月博士(経済学)中央大学、1996年東海大学政治経済学部経済学科専任講師、1998年東海大学政治経済学部経済学科助教授、2005年東海大学政治経済学部経済学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。