競争政策論―独占禁止法事例とともに学ぶ産業組織論 (第2版)

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競争政策論―独占禁止法事例とともに学ぶ産業組織論 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 272p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784535558823
  • NDC分類 335.57
  • Cコード C3033

出版社内容情報

経済学のツールを用いて競争政策に関わる問題を基礎から解説する。「ネット取引とプラットフォーム」の章を新たに追加。

内容説明

今必要な競争政策とは。ネット取引が発達し、グローバル化が広がるなか、消費者利益を高め、イノベーションを進めるためには何ができるか。最新の事例を交えて考える。法学部生、実務家にもわかりやすい「経済学用語解説」付き。

目次

序論―競争はなぜ重要か
競争政策の生い立ちと仕組み
共謀と協調
コンテスタブル市場理論と参入阻止戦略
一般集中と独占的状態
合併・買収(M&A)
垂直的取引制限
競争手段としての廉売
下請取引と優越的地位
公益事業における競争
イノベーションと知的財産権
ネット取引とプラットフォーム
グローバル化する競争政策

著者等紹介

小田切宏之[オダギリヒロユキ]
1969年京都大学経済学部卒業。1973年大阪大学大学院修士課程経済学研究科修了(経済学修士)。1977年米国ノースウェスタン大学大学院博士課程経済学専攻修了(Ph.D.in Economics)。米国オバリン大学助教授(経済学部)、筑波大学教授(社会工学系)、一橋大学教授(経済学研究科)、成城大学教授(社会イノベーション学部)、公正取引委員会委員などを経て、一橋大学名誉教授。専攻:産業組織論、技術革新の経済学、企業経済学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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templecity

1
どちらかといえば、学術的な本 2013/07/02

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