マーケティングリサーチの論理と技法 (第4版)

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マーケティングリサーチの論理と技法 (第4版)

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  • サイズ A5判/ページ数 407p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784535556348
  • NDC分類 675.2
  • Cコード C3034

内容説明

マーケティングリサーチに必要な領域を網羅した決定版テキスト、全面改訂。アイ・トラッキング、ブログ解析、ニューロ・リサーチ、投影法、FGI、プロトコル法、エスノグラフィック・リサーチ、情報価値テスト、ラダリング・リサーチ、D&DATシステム、コンタクト・ポイント調査、AISCCAESスペクトラム、DAPPによる価格調査、確率型Web調査、モバイル・リサーチ、コンジョイント分析、BAM、RFMセルコード分析、TVCMの飽きの影響調査など、注目すべき新しい調査法・技法も詳細に解説。

目次

第1部 マーケティングとマーケティングリサーチのニュー・トレンド
第2部 マーケティングリサーチの計画
第3部 マーケティングリサーチの結果分析
第4部 マーケティングリサーチの主な手法
第5部 マーケティングリサーチの応用
第6部 マーケティングリサーチの管理

著者等紹介

上田拓治[ウエダタクジ]
マーケティング&リサーチ・コンサルタント。2010年までの数年間、早稲田大学大学院商学研究科および青山学院大学大学院国際マネジメント研究科にて『マーケティングリサーチの論理と技法』シリーズをテキストとしたマーケティングリサーチの講座を持つ。1962年から大広、ネスレ日本、ヤング・アンド・ルビカム、電通ヤング・アンド。ルビカムにて、マーケティングリサーチ、広告コミュニケーション、新製品開発等の業務を38年間経験。(社)日本マーケティング・リサーチ協会個人賛助会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

5
多くの大学で「マーケティングの教科書」とされている…らしい。分厚いが、横表記かつ箇条書きも多いので読みやすいのではないでしょうか。2018/04/14

dwuuuun

2
-マスマーケティング→ターゲット→1to1 -標本統計量(標本平均, 標本比率) -コンジョイント分析 目的変数:定量 説明変数:定性 -ロジスティック回帰分析 目的変数:定性 説明変数:定量 -AIDCA(conviction) 2022/08/17

burkett

2
「マーケティングリサーチをしっかり理解できる本だろう」と期待して読んだ。記述内容は浅く広くで、概略の良書というイメージ。400ページあり、MRとは何か、どんな方法があるのかは理解できる。簡単な入門書のあとに読めば、MRで何を目的に何をするかが概観できる。リサーチ方法の実践についての記述はあまりないので、気になる手法を見つけて専門書を新たに買って学ぶことになるだろう。2010/07/12

shin_ash

1
縁は薄いが分析屋なのでマーケティングと言う単語はよく目にする。さて一体マーケティングとは如何なるものか?と思って手に取った。本書はマーケティングリサーチの解説書なのでリサーチの方法を詳しく述べている。そう言う意味ではマーケティングそのものではないが説明に出てくるリサーチの目的はマーケティングの要請であろう。そう言う意味ではマーケティングを垣間見た気がする。一般のデータ分析の解説書とは趣きが異なり、定性調査についても丁寧に解説しているので新鮮であった。サンプリングの重要性を強調しているところも好感が持てる。2019/03/11

cafework

1
薄く広く理解するのに最適。とりあえず開発者、マーケティング担当者は読むとよい。リサーチ担当者には物足りないと思うので、より専門書へと広げていくのがよいと思う。 2011/05/22

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