ODAの経済学 (第3版)

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  • サイズ A5判/ページ数 309p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784535556249
  • NDC分類 333.8
  • Cコード C3033

目次

第1章 ODAの経済学と日本の開発援助
第2章 経済発展と局面移行
第3章 日本の開発援助の拡大
第4章 日本のODAの構造
第5章 経済発展と自助努力
第6章 開発計画と援助
第7章 援助プロジェクトの評価
第8章 世界銀行・IMFによる援助
第9章 援助理念と日本の援助政策
第10章 21世紀の開発協力

著者等紹介

小浜裕久[コハマヒロヒサ]
1949年川崎市に生まれる。1972年慶應義塾大学経済学部卒業。1974年同大学大学院修士課程修了。現在、静岡県立大学国際関係学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

YN

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小浜流のODA経済学。世銀、IMF、各国援助機関がこれまでどの様な活動をしてきたか紹介。またその中で日本の援助の来歴、あるべき姿について。経済発展はレシピエントが責任感を持って自国の開発に挑むために、ローンであるべしと説く。日本もより専門家を増やし、各国毎にプロジェクト、プログラム、開発計画等の進捗状況を見極め、審査できる力があればよりいい援助ができるのに。。と嘆く。2016/10/26

ことらじま

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作者の開発援助に対する情熱を感じた。とても参考になった。2013/07/30

あーたん

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ODAについて勉強したく読みました。経済学的観点もあり分からないところは流し読みしました。2018/07/31

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