内容説明
世界的低インフレの時代はもうすぐ終わるのか―鍵を握る中国などの新興国。米国や中国がデフレに陥ると―日本の経験が教えるものは。グローバル化をキーワードに世界と日本の物価を分析。
目次
第1部 デフレと日本経済(債務デフレと不良債権問題の深刻化;デフレと財政再建;名目成長率と金利の大小関係と物価変動;企業年金の積立て不足問題と物価変動;デフレと金融政策;デフレへの対応策―物価中立型経済システムの構築を目指して)
第2部 グローバル化の下での世界と日本の物価(バラッサ=サムエルソン仮説でみた日本のデフレ;グローバル化とインフレーション;今後の先進国の物価展望と中国経済;2030年の世界経済―バラッサ=サムエルソン仮説を用いた展望)
著者等紹介
法專充男[ホウセンミツオ]
1950年生まれ。慶應義塾大学大学院経済学研究科修了後、経済企画庁入庁。IMF(国際通貨基金)、内閣府などを経て、慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所教授・上席研究員。Ph.D.(経済学:米国ペンシルヴァニア大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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