地域産業に学べ!―モノづくり・人づくりの未来

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  • サイズ B6判/ページ数 218p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784535555693
  • NDC分類 332.9
  • Cコード C3033

出版社内容情報

人間力の息づく、人間の姿の見える現場からいかに私たちの未来を読み解くか!? 大きな変革期にある地域産業の最新の現場をレポート。

内容説明

「モノづくり」の現場から、豊かさの本質を学ぶ。

目次

日本のモノづくりと地域産業の行方
東アジアの「現場」から「未来」を見る―中国の若者たちの輝きから「生きる力」をもらう
君は燃え上がる「広東省花都」を見たか―空港経済、自動車集積、集散地市場の形成
日本企業の問題を中国の「現場」で見る―進出台湾企業、中国ローカル企業の迫力
ようやく活躍し始めた中国進出中小企業―新たな可能性を求めた腰の入った取り組みが必要
日本の「モノづくり」と「地域産業」をめぐる三つのキーワード―「対中認識」「産学官連携」「人材育成」
日本の地域産業集積の行方―大都市型と地方型をどう乗り越えていくのか
地域産業振興の北上、花巻モデル―企業「誘致型」と「内発型」展開
地域産業振興は「人材育成」の時代―山形県長井市と岩手県宮古市の取り組み
中山間地域の暮らしと産業―岡山県新庄村と栃木県茂木町の取り組み
震災で見えた「モノづくり」と「地域産業」
新たな時代の「モノづくり」と「地域産業」

著者等紹介

関満博[セキミツヒロ]
1948年富山県生まれ。76年、成城大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士。東京商工指導所、専修大学等を経て、98年より一橋大学商学部教授、2000年に一橋大学大学院商学研究科教授に就任。著書に『フルセット型産業構造を超えて』(1993年、中公新書、エコノミスト賞)、『空洞化を超えて』(1997年、日本経済新聞社、サントリー学芸賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

1.3manen

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評者の専門からいうと、第10章である。限界集落→限界自治体となった島根県匹見町(163ページ~)。保母武彦先生の御研究で既に知ってはいたが、高齢化率が高すぎる。益田市匹見町に市町村合併したようだ。「高齢者が不自由な足を引きずり、片道数キロの山道を買い物に行かなくてはならない」(165ページ)という厳しい現実。だから、農村計画学の林直樹先生のような集落移転の発想が出てくる。他に岡山県新庄村の事例がある(166ページ~)。栃木県茂木町は熱気球大会で知ってはいたが、中山間の事例ともなるとわかった。2012/07/22

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