内容説明
金融に自己責任が問われる時代に必要な理論武装。
目次
第１部 基礎編（「お金」とは何か；金利とは何か；為替とは何か；デリバティブとは何か；株式とは何か；債券とは何か）
第２部 応用編（金融常識；企業価値；行動ファイナンス；Ｍ＆Ａ；デリバティブ取引の功罪；金融の動きは予測できるか）
著者等紹介
渡辺信一［ワタナベシンイチ］
商学博士、東京国際大学。１９５８年、東京都生まれ。１９８２年、一橋大学法学部卒業。１９８２年、安田火災海上保険入社。１９８８年、ジャーディン・フレミング証券会社入社。１９９１年、住友信託銀行入社。２００１年、熊本学園大学経済学部助教授、２００２年、同教授。現在、東京国際大学商学部教授。「日本の先物・オプション取引の現状と今後の課題―先物取引導入の影響とその問題点」『インベストメント』第４５巻第２号・１９９２年４月（大阪証券取引所・日本証券業協会・日本経済新聞社主催による「株価指数先物・オプション取引に関する懸賞論文」第１位入賞）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 能の囃子事 東洋音楽選書
