出版社内容情報
経営戦略論に則って実際にビジネスをしてみると、思わぬ壁にぶつかる。ビジネスサイドからの具体的な悩みに、ゲーム理論が答える。
第1章 経営戦略論とゲーム理論の全体像
第2章 コスト優位性を考えるーー時間を通じた規模の利益
第3章 価格戦略を考えるーー価格設定と利益
第4章 リソース・マネジメントを考えるーー人材とインセンティブ
第5章 企業提携を考えるーー企業の範囲とM&A
第6章 企業のネットワーク
第7章 これからの企業のあり方
第8章 ゲーム理論:戦略的行動の理論
【著者紹介】
ボストンコンサルティンググループ日本代表
内容説明
トップコンサルタントと東大教授が徹底討論!実務とアカデミアの対話が浮き彫りにする新たなモノの見方。
目次
1 経営戦略論とゲーム理論の全体像
2 コスト優位性を考える―時間を通じた規模の利益
3 価格戦略を考える―価格設定と利益
4 リソース・マネジメントを考える―人材とインセンティブ
5 企業提携を考える―企業の範囲とM&A
6 企業のネットワーク
7 これからの企業のあり方
8 ゲーム理論―戦略的行動の理論
著者等紹介
御立尚資[ミタチタカシ]
ボストンコンサルティンググループ(BCG)日本代表。京都大学文学部卒業。ハーバード大学経営学修士(MBA with High Distinction)。日本航空株式会社を経て、ボストンコンサルティンググループ入社、2005年より現職。経済同友会副代表幹事、国連世界食糧計画WFP協会理事。京都大学客員教授
柳川範之[ヤナガワノリユキ]
東京大学大学院経済学研究科・経済学部教授。東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。博士(経済学)。慶應義塾大学経済学部専任講師、東京大学大学院経済学研究科・経済学部助教授(のち准教授)を経て、2011年より現職。公益財団法人総合研究開発機構(NIRA)理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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