出版社内容情報
空間経済学の登場により大きな変貌を遂げた都市経済学と地域経済学。学部3年生以上の学習者に向けた待望の最新テキストが登場。
内容説明
特定の地域において産業の集積や都市の形成が起こるのはどうしてなのか?都市と地域を焦点に据えて、経済学・経営学・地理学・不動産・都市計画・地域計画・交通計画などの幅広い分野を学ぼうとする読者に最適。
目次
第1章 産業立地:企業立地の理論
第2章 経済活動の空間的分布
第3章 都市経済の空間的構造
第4章 地域特化、交易、および乗数分析
第5章 地域および地域間の労働市場分析
第6章 地域経済の成長と要素配分、域際収支
第7章 都市と地域の経済政策
著者等紹介
マッカン,フィリップ[マッカン,フィリップ][McCann,Philip]
1964年リバプール生まれ。ケンブリッジ大学Ph.D.。1995年から2005年までイギリスのレディング大学の講師、リーダー、教授を務め、2005年からニュージーランドのワイカト大学経営大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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