長期金利と中央銀行―日本における金利の期間構造分析

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  • サイズ A5判/ページ数 181p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784535554474
  • NDC分類 338.3
  • Cコード C3033

内容説明

本書は日本における金利の期間構造と金融政策に関する実証分析を中心に提供するものである。

目次

第1部 金融政策の効果とインフレ情報(金融政策変更時の期間構造の変化;中長期の観点からの金融政策の効果;フィッシャー仮説の検証;金利スプレッドのインフレ指標性)
第2部 日米比較と市場構造(金利期間構造の日米比較;中長期金利とスワップスプレッド;円金利スワップの超長期ゾーン;結語)

著者等紹介

伊藤隆康[イトウタカヤス]
1960年生まれ。1984年明治大学法学部卒業。1999年筑波大学大学院・経営政策科学研究科・修士課程修了、修士(経営学)。2002年筑波大学大学院・経営政策科学研究科・博士課程修了、博士(経営学)。1984年東海銀行入行。1988年共同通信社入社。2003年新潟大学経済学部・大学院経済学研究科・教授に就任。専門は金融論、ファイナンス。日本証券アナリスト協会検定会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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