内容説明
本書は、1997年に出版した『最新 日本経済入門』を全面的に書き改めたものです。著者は、1969年に経済企画庁に入ってから2002年7月に官職を退くまで、30年以上もの間、「経済白書」「経済予測」「経済計画」等々の仕事にたずさわりながら、いろいろな角度から日本経済を観察し続けてきました。本書は、こうした著者の官庁エコノミストとしての経験を踏まえながら、著者なりの見方で日本経済の現状を解説したものです。
目次
日本経済の全体像
戦後日本の経済成長
景気循環の姿とそのとらえ方
ストックから見た日本経済
雇用の変動と日本型雇用慣行の行方
企業行動と日本型企業経営の行方
産業構造の変化と将来のリーディング産業
物価の変動とデフレ問題
円レートの変動と日本経済
経常収支と貿易の姿
直接投資と空洞化をめぐる議論
財政をめぐる諸問題
経済再生の鍵を握る金融
日本経済の構造改革
人口構造の変化と日本経済
著者等紹介
小峰隆夫[コミネタカオ]
1947年埼玉県生まれ。1969年東京大学経済学部卒業。同年、経済企画庁入庁。調査局内国調査第一課長、経済企画庁経済研究所長、物価局長、調査局長、国土交通省国土計画局長などを経て、2003年より法政大学社会学部教授、同大学院政策科学専攻教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



