久留米大学経済叢書<br> シンガポール金融市場の機能と役割―現代国際金融センターとしての一考察

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久留米大学経済叢書
シンガポール金融市場の機能と役割―現代国際金融センターとしての一考察

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  • サイズ A5判/ページ数 248p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784535541320
  • NDC分類 338.223
  • Cコード C3033

出版社内容情報

資本規制の緩和やICTの進展により問われる国際金融センターの存在意義。シンガポールを事例にその役割の解明を試みる。


【目次】

序 章 課題と構成
 1 課題と視角
 2 先行研究
 3 本書の構成
第1章 国際金融センター・シンガポールの定量的把握
 1 問題の設定
 2 国際金融センターの定量的な把握
 3 まとめに代えて
第2章 国際資本移動からみた国際金融センター・シンガポールの特徴
 1 問題の設定
 2 金融統合を測る二つの尺度
 3 対外資産残高と負債残高合計の対名目GDP比による分析
 4 投資特化係数(ISC)による分析
 5 証券投資における不均衡の分析
 6 まとめに代えて
第3章 シンガポール対外証券投資のリージョナル・バイアスについて
 1 問題の設定
 2 リージョナル・バイアスの計測方法:国別シェアと2つの投資バイアス指標
 3 シンガポールにおけるリージョナル・バイアスの計測結果
 4 シンガポールにおけるリージョナル・バイアスの検証:距離・情報の観点から
 5 まとめに代えて
第4章 グローバルな国際資本移動の変化とシンガポール政府の対応 ―なぜ資産運用業強化なのか―
 1 問題の設定
 2 1980年代半ばまで
 3 1985年 経済委員会(The Economic Committee)
 4 1989年 経済計画会議(Economic Planning Committee: EPC)
 5 1997年 競争力委員会(Committee on Singapore’s Competitiveness: CSC)
 6 2001年 経済再生委員会(Economic Review Committee: ERC)
 7 2009年 経済戦略委員会(Economic Strategies Committee: ESC)
 8 2016年 未来経済委員会(Committee on the Future Economy: CFE)
 9 まとめに代えて
第5章 シンガポール資産運用業の機能と役割
 1 問題の設定
 2 シンガポールの資産運用業
 3 機能と役割:資金運用・調達の視点から
 4 内部からの検討:投資専門家の専門的知識・技術
 5 外部からの検討:米国資産運用会社が依拠する専門的知識・技術
 6 まとめに代えて
結びに代えて
 1 特徴、機能・役割、専門的知識・技術
 2 国際金融センターの現代的意義
補論(Appendix):先行研究の補足
参考文献

内容説明

アジアを代表する国際金融センター、シンガポール。証券投資と資産運用業の視点から、その実像を描き出す。

目次

序章 課題と構成
第1章 国際金融センター・シンガポールの定量的把握
第2章 国際資本移動からみた国際金融センター・シンガポールの特徴
第3章 シンガポール対外証券投資のリージョナル・バイアスについて
第4章 グローバルな国際資本移動の変化とシンガポール政府の対応 なぜ資産運用業強化なのか
第5章 シンガポール資産運用業の機能と役割
補論(Appendix) 先行研究の補足

著者等紹介

取越達哉[トリコシタツヤ]
1969年生まれ。1991年早稲田大学政治経済学部経済学科卒業、2005年法政大学大学院社会科学研究科経済学専攻修士課程修了、2019年九州大学大学院経済学府経済システム専攻博士後期課程修了。博士(経済学)。1991年大和総研入社。2007年大和総研アメリカ、2009年大和証券キャピタルマーケッツシンガポール、2011年大和アセットマネジメント等を経て、2021年から、久留米大学経済学部教授。専門は、国際金融(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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