日本経済の故障箇所

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日本経済の故障箇所

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  • サイズ 46判/ページ数 300p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784535540859
  • NDC分類 332.107
  • Cコード C3033

出版社内容情報

日本経済が陥っている長期停滞状況を、基礎的なデータで一つ一つ確認、どのような脱出策があるかを検討する。

内容説明

企業貯蓄は長期停滞をもたらし、政策の失敗は家計にしわ寄せされた。賃上げ・配当・円高で日本経済復活へ。

目次

第1章 失われた30年の真因と今後のトレンド
第2章 生産性以下の賃金が長期停滞を招いた
第3章 貯蓄過剰は自然治癒するのか
第4章 異次元緩和は円安誘導
第5章 円高阻止から円「防衛」へ:微害微益の終了
第6章 ボタンをどこで掛け違えたのか:好循環再考
第7章 停滞脱出への処方箋

著者等紹介

脇田成[ワキタシゲル]
1961年京都府生まれ。東京大学経済学部卒。東京大学助手、東京都立大学経済学部助教授等を経て、東京都立大学経済経営学部教授。博士(経済学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。