法政大学比較経済研究所研究シリーズ<br> 東アジア諸国の開放経済―国際マクロ経済、貿易、投資、および経済発展に関する実証研究

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法政大学比較経済研究所研究シリーズ
東アジア諸国の開放経済―国際マクロ経済、貿易、投資、および経済発展に関する実証研究

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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784535540828
  • NDC分類 332.2
  • Cコード C3033

出版社内容情報

ASEAN各国と日本、中国、韓国、台湾、香港は、この半世紀でめざましい発展を遂げた。各国が開放経済を通じ、相互依存を築いて、ひとつの経済圏を築いてきたことが大きい要因だ。東アジア経済圏について、様々な角度から実証的に分析する。

目次

第1章 東アジアにおける域内中間財貿易とマクロ経済相互依存
第2章 アジア株式市場の連動性と石油価格変動
第3章 東アジア諸国に対する中国経済の影響力の変遷―総需要・総供給ショックが識別可能なGVARを用いた分析
第4章 資本規制が株式市場の国際的連関に与える影響―東アジア諸国に焦点を当てる分析
第5章 自由貿易協定と競争―EU・韓国FTAは日本企業の投資行動にどのような影響を与えるのか
第6章 アジア後発工業国における「早すぎる脱工業化」のリスク

著者等紹介

ブー・トウン・カイ[ブートウンカイ] [Vu Tuan Khai]
法政大学経済学部教授。ベトナム出身。2003年一橋大学商学部卒、2008年横浜国立大学国際社会科学研究科博士課程修了(経済学博士)。成蹊大学経済学部助教、明星大学経済学部准教授、法政大学経済学部准教授を経て、2017年4月から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。