出版社内容情報
初版刊行の2011年以降の社会変化に対応、制度やデータを更新・修正する。激動する社会を生き抜く力がつく、労働経済学の教科書。
内容説明
急速に変化する「スピード社会」において、「ヒト」を取り巻く市場、企業組織、制度はどう変化しているのか?変化の荒波を乗り越えるための海図と羅針盤を、労働経済学、人的資源管理論、人事経済学、企業組織論などの視点から提供。
目次
第1部 外部労働市場(労働供給―人はどのように働きに出るのか;労働需要―企業はどのように採用人数を決めるのか;労働市場―労働供給と労働需要はどのように一致するのか ほか)
第2部 内部労働市場(会社組織―日本的雇用システムの経済分析;賃金―賃金システムはどのようになっているのか;働き方と労働時間―ワーク・ライフ・バランスとは何か ほか)
第3部 今日の労働問題(若者の労働市場―仕事を見つけるにはどのようにしたらいいか;労働移動―転職と外国人労働者問題とは何か;社会保障と労働市場―失業と退職後のセーフティネット ほか)
著者等紹介
小〓敏男[コサキトシオ]
東海大学政治経済学部経済学科教授
牧野文夫[マキノフミオ]
法政大学経済学部教授
吉田良生[ヨシダヨシオ]
元椙山女学園大学現代マネジメント学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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