出版社内容情報
国は、どのような人にどのような理由により、国籍を付与しなければならないのか、付与することができるのか、又は付与してはならないのか、また、どのような人からどのような理由により、国籍を?奪しなければならないのか、?奪することができるのか、又は?奪してはならいのかという問題につき、体系的な一般理論を樹立した上、それに照らして、現行国籍法の最も合理的な解釈論及び立法論を確定しようとするものである。内閣法制局への出向経験をもつ著者が、憲法・行政法・国際私法・国際公法にまたがる法律学最大の難問を、断片的・感覚的でなく、体系的・理論的に解明する。
【目次】
序説(本書の課題、構成及び特徴)
第一編 総論(国籍制度における人の取扱い)
第一章 国籍制度全般
第二章 出生時における人への国籍の付与
第三章 出生後における人への国籍の付与
第四章 人からの国籍の剥奪
第五章 出生後における国籍又は外国籍の付与と外国籍又は国籍の剥奪の関係
第二編 各論一(国籍制度における嫡出子の取扱い)
第六章 国籍制度における内生内子の取扱い
第七章 国籍制度における外生内子の取扱い
第八章 国籍制度における内生内外子の取扱い
第九章 国籍制度における外生内外子の取扱い
第一〇章 国籍制度における内生外子の取扱い
第一一章 国籍制度における外生外子の取扱い
第一二章 国籍制度における各種類の嫡出子の取扱いの相互関係
第三編 各論二(国籍制度における非嫡出子の取扱い)
第一三章 国籍制度における内生内母子の取扱い
第一四章 国籍制度における外生内母子の取扱い
第一五章 国籍制度における内生外母子の取扱い
第一六章 国籍制度における外生外母子の取扱い
内容説明
国籍を付与するに足りる”国家と個人の密接な結び付き”とは何か。内閣法制局への出向経験をもつ唯一の研究者が、憲法・行政法・国際私法・国際公法にまたがる法律学最大の難問を、断片的・感覚的でなく、体系的・理論的に解明する。
目次
第一編 総論(国籍制度における人の取扱い)(国籍制度全般;出生時における人への国籍の付与;出生後における人への国籍の付与;人からの国籍の剥奪;出生後における国籍又は外国籍の付与と外国籍又は国籍の剥奪の関係)
第二編 各論一 (国籍制度における嫡出子の取扱い)(国籍制度における内生内子の取扱い;国籍制度における外生内子の取扱い;国籍制度における内生内外子の取扱い;国籍制度における外生内外子の取扱い;国籍制度における内生外子の取扱い;国籍制度における外生外子の取扱い;国籍制度における各種類の嫡出子の取扱いの相互関係)
第三編 各論二 (国籍制度における非嫡出子の取扱い)(国籍制度における内生内母子の取扱い;国籍制度における外生内母子の取扱い;国籍制度における内生外母子の取扱い;国籍制度における外生外母子の取扱い)
著者等紹介
仲野武志[ナカノタケシ]
昭和50年1月 神戸市生まれ。平成24年4月 京都大学教授(現職)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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