人間尊厳の家族法学

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  • サイズ A5判
  • 商品コード 9784535528413
  • Cコード C3032

出版社内容情報

著者の家族法、特に扶養法に関する論考のうち、代表的なものをまとめた家族法論集。戦後の家族法研究の一里塚として公表する。


【目次】

?第1部 序章―身分行為
第1章 身分行為に関する二、三の考察  
第2章 虚偽の嫡出子出生届と養子縁組の効力  
第3章 「統一協会」の合同結婚式への参加、婚姻届出と婚姻意思  

?第2部 家族とその扶養
第4章 私的扶養と公的扶助
第5章 生活保持義務と生活扶助義務  
第6章 夫婦扶養の法的構造
第7章 夫婦の協力と夫婦財産関係  
第8章 未成熟子扶養法の基礎的考察  
第9章 未成熟子扶養請求の準拠規定と法的方式  
第10章 普通養子に対する実親と養親との扶養義務の先後  
第11章 成熟子の老親に対する扶養義務の性質  
第12章 義務者多数の扶養関係  

?第3部 人間の尊厳に関わる諸問題
第13章 無告の子の権利をめぐる一断想
第14章 人工生殖に関する家族法上の問題  
第15章 脳死の法的問題に関する一管見  
第16章 家族法関係と信教の自由の交錯―一素描  
第17章 妻の宗教活動を理由とする離婚請求  

終章 家族法学における人間

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