「原爆裁判」を現代に活かす―核兵器も戦争もない世界を創るために

個数:

「原爆裁判」を現代に活かす―核兵器も戦争もない世界を創るために

  • ウェブストアに5冊在庫がございます。(2025年05月30日 05時39分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 224p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784535528406
  • NDC分類 319.8
  • Cコード C3032

出版社内容情報

1955年、広島、長崎の被爆者5名が提訴した「原爆裁判」を原資料に基づき丁寧に解説。裁判を今に活かし核兵器廃絶への道を示す。

内容説明

2024年連続テレビ小説「虎に翼」で扱われた原爆裁判の詳細を解説。

目次

1 「原爆裁判」とは!?
2 被爆者援護制度の変化
3 「核兵器なき世界」への影響
4 憲法9条の背景にある事情
5 非核と戦争廃絶を求める動き
6 日本国憲法9条の源流
7 何をなすべきか
補論
資料

著者等紹介

大久保賢一[オオクボケンイチ]
1947年長野市に生まれる。1979年弁護士登録(埼玉弁護士会所属)。[現職]日本弁護士連合会憲法問題対策本部核兵器廃絶部会部会長、日本反核法律家協会会長、自由法曹団核兵器・原発問題委員会委員長、NPO法人ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会副理事長、核兵器廃絶日本NGO連絡会共同代表、非核の政府を求める会常任世話人など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品