基本刑事訴訟法〈2〉論点理解編 (第2版)

個数:

基本刑事訴訟法〈2〉論点理解編 (第2版)

  • ウェブストアに16冊在庫がございます。(2025年06月07日 03時22分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 394p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784535528369
  • NDC分類 327.6
  • Cコード C3032

出版社内容情報

法曹三者と研究者による徹底的にわかりやすいテキスト。基礎から予備・司法試験合格、実務まで対応。
「設問」「問題の所在」「判例・学説」(規範)「設問の検討」(当てはめ)の構成で事実を意識しながら読み解く力を養成。図表・コラムも充実。
捜査・証拠に関する最新の重要裁判例も網羅して丁寧に解説、読者の声に応えて全面改訂。 
「手続」を踏まえた「論点」の理解で、刑訴法の本当の力がしっかり身につく。
法科大学院協会の「共通的な到達目標モデル」の内容を網羅。
簡易問題集をWebで公開中。  

内容説明

基礎から予備・司法試験合格、実務まで。法曹三者と研究者による徹底的にわかりやすいテキスト。「設問」「問題の所在」「判例・学説」「設問の検討」の構成で事実を意識しながら読み解く力を養成。捜査・証拠に関する最新の重要裁判例も網羅して丁寧に解説、読者の声に応えて全面改訂。「手続」を踏まえた「論点」の理解で、刑訴法の本当の力がしっかり身につく。法科大学院協会の「共通的な到達目標モデル」の内容を網羅。

目次

捜査(1)―総説・強制と任意の区別
捜査(2)―任意捜査の限界
捜査(3)―捜査の端緒
捜査(4)―証拠の収集と令状主義
捜査(5)―身体の拘束
接見交通権
公訴の提起
審判・防御の対象とその変動(1)―訴因変更の可否
審判・防御の対象とその変動(2)―訴因変更の要否
証拠法(1)―関連性
証拠法(2)―違法収集証拠排除法則
証拠法(3)―自白法則
証拠法(4)―伝聞法則
証拠法(5)―伝聞例外(1)
証拠法(6)―伝聞例外(2)
裁判

著者等紹介

吉開多一[ヨシカイタイチ]
1970年生まれ。国士舘大学法学部教授、弁護士(2020年弁護士登録)。1997年4月から2014年3月まで検事として東京地方検察庁特別捜査部、福島地方検察庁郡山支部、大阪地方検察庁特別捜査部等に勤務

緑大輔[ミドリダイスケ]
1976年生まれ。一橋大学大学院法学研究科教授

設楽あづさ[シダラアヅサ]
1963年生まれ。弁護士(1995年弁護士登録)。2012年4月から2015年3月まで司法研修所において刑事弁護教官として勤務

國井恒志[クニイコウシ]
1966年生まれ。東京高等裁判所判事。1994年裁判官任官、東京都、静岡県、埼玉県、高知県、福岡県、茨城県、愛知県、神奈川県、群馬県で刑事事件を担当。2017年前橋地方裁判所部総括判事、2021年静岡地方裁判所部総括判事、2025年4月から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品