東京・練馬発「対話的研究会」の試み

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東京・練馬発「対話的研究会」の試み

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  • サイズ 46判/ページ数 188p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784535527706
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C0036

出版社内容情報

「戦争の反対語は平和ではなく対話です」と述べる編者・暉峻淑子が主催する「対話的研究会」という民主主義の実践を世に問う1冊。

目次
はじめに
第1章 駅の数ほど、バス停の数ほど、対話の場を 暉峻淑子
第2章 座談会
「対話的研究会」の魅力と可能性はどこに?
第3章 私の考える「対話」
21人の参加者によるエッセイ

内容説明

2010年、東京都練馬区の公民館で産声を上げた「対話的研究会」。2023年末には143回を数えます。対話は、「民主主義社会を実現する」という未来につながっています。「対話的研究会」が、あなたの生活の場にも生まれることを願って。

目次

第1章 駅の数ほど、バス停の数ほど、対話の場を
第2章 座談会「対話的研究会」の魅力と可能性はどこに?
第3章 私の考える対話(対話の場を求めて―日本語教師の仕事を選んだきっかけとその後;知的障害のある人との対話で見えたこと;人間らしくあるために―ちょっとしたバカくらいがちょうどいい;子どもの教育問題と対話;大切なのは、性別よりも生活者としての働き方―対話的研究会で得た気づき;私の「対話的研究会のすすめ」;「発表者」になって;認知症予防は、対話の実践から!;対話的新聞記者;「わたしの川」から「みんなの川」へ ほか)

著者等紹介

暉峻淑子[テルオカイツコ]
「対話的研究会」発足時から世話人。埼玉大学名誉教授、経済学者、評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

路人

5
民主主義の根源のため、相互理解のため対話を促す。確かにそうだろう。一方で対話ができなかった自分がいる。今までのしがらみを外して飛び出してみたいとも思う。すっきりとはしないが問題意識を持たせてくれる本。2024/02/24

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