出版社内容情報
法および立法とは何かという根本問題に正面から取り組み近代の幕開けを告げたテクストであるポルタリス『民法典草案』の翻訳解説
内容説明
法の原理論から民法・家族法へ。「近代法の原点」フランス革命を経た1804年、やがて世界に普及する法典とは。そこで構想する社会とは。
目次
1 総論(法統一の理念と法典;法および法律一般)
2 各論(人の法;財の法)
解説(ポルタリスの生涯;民法典の編纂に向けての歩み;本書の内容とその意義)
法および立法とは何かという根本問題に正面から取り組み近代の幕開けを告げたテクストであるポルタリス『民法典草案』の翻訳解説
法の原理論から民法・家族法へ。「近代法の原点」フランス革命を経た1804年、やがて世界に普及する法典とは。そこで構想する社会とは。
1 総論(法統一の理念と法典;法および法律一般)
2 各論(人の法;財の法)
解説(ポルタリスの生涯;民法典の編纂に向けての歩み;本書の内容とその意義)
東京都公安委員会 古物商許可番号 304366100901