デジタル・プラットフォームとルールメイキング

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デジタル・プラットフォームとルールメイキング

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  • サイズ A5判/ページ数 312p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784535527485
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C3032

出版社内容情報

デジタル・プラットフォームビジネスにより変容しつつある社会において、法はどのような役割を果たすべきか学際的に考察する。

内容説明

Society5.0時代の法の姿を考えてみよう。仮想空間と現実空間が融合する未来社会において、社会的な価値の最適化を図るために、法はどのような役割を果たすことができるのか。憲法、情報法、民事法、刑事法といった法分野にとどまらず、経済学、情報工学などからも多角的に検討する。

目次

序章 本書の目的
1 データ・情報(パーソナルデータ取引の倫理的・法的・社会的課題;AIと憲法―アルゴリズム、プライバシー、デモクラシー)
2 アーキテクチャ(情報法からみたプラットフォームをめぐる法的課題;デジタルプラットフォームと情報ネットワーク;ブロックチェーンと法)
3 デジタル・ガバナンス(プラットフォームビジネス規制の制度設計;Society5.0における新しいガバナンスシステムとサンクションの役割;デジタル・プラットフォームにおけるガバナンスとルールメイキング―あるいは、表現の自由の私法的基礎)

著者等紹介

千葉惠美子[チバエミコ]
1953年生まれ。北海道大学法学研究科修士課程修了。北海道大学法学部助手、札幌学院大学法学部助教授、大阪大学大学院法学研究科助教授、名古屋大学大学院法学研究科教授、大阪大学大学院高等司法研究科教授を経て、2019年3月定年退職。2019年4月より大阪大学大学院高等司法研究科招へい教授(現職)。名古屋大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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