岐路に立つ市民の司法参加制度―英米の陪審制度から日本の裁判員制度を考える

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岐路に立つ市民の司法参加制度―英米の陪審制度から日本の裁判員制度を考える

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  • サイズ A5判/ページ数 524p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784535527201
  • NDC分類 327.67
  • Cコード C3032

出版社内容情報

日英米の市民の司法参加制度の現在と新たな課題、改革の展望を研究者・実務家が論じる。丸田隆・関西学院大学名誉教授の古稀記念。

内容説明

司法の役割とは何か、市民の司法参加がどうして重要なのか。真に「私たち市民のもの」といえる裁判員制度を目指すために、何が必要なのかを改めて考える。―丸田隆先生の古稀を記念して、今いちど、司法のあり方を問う―。

目次

第1部 英米の陪審制度と司法(刑事編;民事編)
第2部 日本の裁判員制度と司法(“抄訳”裁判手続への市民参加―日本の好機;裁判員制度をふりかえる―その現状と課題;裁判員は誤りない判決をできるのか ほか)
第3部 市民の司法参加制度の追究(丸田隆先生と陪審裁判と裁判員裁判と検察審査会―日米の市民司法参加制度研究における偉大な業績;あるアメリカ法研究者達の出会い、歩み、そして、これから)

著者等紹介

家本真実[イエモトマミ]
摂南大学法学部准教授

松村歌子[マツムラウタコ]
関西福祉科学大学健康福祉学部教授

竹部晴美[タケベハルミ]
信州大学経法学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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