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出版社内容情報
平成29年改正後の学説・裁判例の動向はもちろん、記述の充実を図りながら、細かい見出しを付して読み進める際のガイドラインに。
内容説明
レベル別構成の詳細ながらも通読しやすい充実の一冊。平成29年改正後の学説・裁判例の動向はもちろん、記述の充実を図りながら、細かく付いた見出しが読み進める際のガイドラインに。
目次
第1章 債権法総論
第2章 債権(債務)の目的
第3章 債権の効力1―総論
第4章 債権の効力2―債務不履行
第5章 債権の効力3―債権者代位権
第6章 債権の効力4―詐害行為取消権
第7章 多数当事者の債権関係1―分割債権(債務)・不可分債権(債務)・連帯債権(債務)
第8章 多数当事者の債権関係2―保証債務(人的担保)
第9章 債権譲渡・債務引受・履行の引受・有価証券
第10章 債権の消滅1―弁済
第11章 債権の消滅2―相殺・代物弁済・更改・免除・混同
著者等紹介
平野裕之[ヒラノヒロユキ]
1960年東京に生まれる。2004年慶應義塾大学大学院法務研究科教授。現在日本大学大学院法務研究科教授。慶應義塾大学名誉教授。早稲田大学法学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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