基本刑法〈2〉各論 (第3版)

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基本刑法〈2〉各論 (第3版)

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  • サイズ A5判/ページ数 584p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784535526884
  • NDC分類 326
  • Cコード C3032

出版社内容情報

圧倒的な人気を誇る教科書の改訂版。法改正や新判例の反映だけでなく、全講を見直し、さらに明快に、メリハリをつけて解説。

内容説明

「基本構造」「重要問題」の2段階で理解!豊富な事例と設問を使い、「判例実務」の考え方を徹底してわかりやすく解説。より使いやすく、丁寧にバージョンアップ。

目次

序論 刑法各論の意義と体系
1 個人的法益に対する罪(生命に対する罪;身体に対する罪;意思決定および場所的移動の自由に対する罪;性的自由に対する罪・住居侵入罪;人格的法益に対する罪;信用および業務に対する罪;財産犯総説・窃盗罪;強盗罪の基本類型;強盗罪の拡張類型―準強盗罪等;強盗罪の加重類型―強盗致死傷罪等;詐欺の罪;恐喝の罪;横領の罪;背任の罪;盗品等に関する罪;毀棄・隠匿の罪)
2 社会的法益に対する罪(放火・失火の罪;文書偽造の罪;その他の社会的法益に対する罪)
3 国家的法益に対する罪(賄賂罪;公務の執行を妨害する罪;犯人蔵匿罪・証拠隠滅罪;その他の国家的法益に対する罪)

著者等紹介

大塚裕史[オオツカヒロシ]
1950年生まれ。神戸大学名誉教授、弁護士

十河太朗[ソゴウタロウ]
1965年生まれ。同志社大学大学院司法研究科教授

塩谷毅[シオタニタケシ]
1969年生まれ。岡山大学法学部教授

豊田兼彦[トヨタカネヒコ]
1972年生まれ。大阪大学大学院法学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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