出版社内容情報
通説・判例をもとに、財産法と家族法からなる民法の全体を平易に解説する。前版以降の法改正、新判例等に対応させた改訂第3版。
内容説明
総則・物権・債権・親族・相続の総合的かつ標準的な理解を可能にした必携の教科書。令和3年民法改正までに対応した改訂第3版。
目次
第1篇 民法総則
第2篇 物権
第3篇 担保物権
第4篇 債権総論
第5篇 債権各論
第6篇 親族
第7篇 相続
著者等紹介
新井誠[アライマコト]
中央大学法学部教授・筑波大学名誉教授・日本成年後見法学会理事長。1973年、慶應義塾大学法学部卒業、法学博士(ミュンヘン大学)。2006年、フンボルト賞受賞
岡伸浩[オカノブヒロ]
弁護士(岡綜合法律事務所代表弁護士・第一東京弁護士会所属)・博士(法学)(中央大学)・慶應義塾大学大学院法務研究科教授・中央大学大学院戦略経営研究科兼任講師。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。筑波大学大学院博士課程ビジネス科学研究科企業科学専攻単位修得(社会人大学院)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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