経済法のルネサンス―独占禁止法と事業法の再定位

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経済法のルネサンス―独占禁止法と事業法の再定位

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  • サイズ A5判/ページ数 426p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784535526587
  • NDC分類 333.09
  • Cコード C3032

出版社内容情報

国家が市場経済を規制する法はどうあるべきか。歴史的考察をふまえ、新自由主義的経済法理論を克服する理論を論じる。

内容説明

シカゴ学派に代わる新しい経済法理論の探求。故きを温ねて、新しきを知る。

目次

第1部 経済法の基礎理論(アメリカ反トラスト法と新自由主義・シカゴ学派;代替的な基礎理論と具体的な課題;「競争法は、競争者ではなく、競争を保護するものである」という格言について)
第2部 独占禁止法の解釈論・立法論(総論;不当な取引制限・不公正な取引方法;独占禁止法のエンフォースメント)
第3部 独占禁止法と事業法のインターフェイス(独禁法と事業法による公益事業規制のあり方;規制改革と競争政策―電力自由化の比較法学的検討;アメリカの独占的電気事業者とシャーマン法2条)

著者等紹介

土田和博[ツチダカズヒロ]
早稲田大学法学学術院教授。1955年兵庫県生まれ。1983年早稲田大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。静岡大学法経短期大学部、同人文学部法学科教授を経て、1997年より早稲田大学法学部教授、2004年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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