犯罪学におけるコントロールモデルの展開と犯罪原因論の課題

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犯罪学におけるコントロールモデルの展開と犯罪原因論の課題

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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784535526426
  • NDC分類 326.3
  • Cコード C3032

出版社内容情報

犯罪学におけるコントロール理論を検証する方法を提案し、同時に統計解析方法を用いて実証的妥当性を評価する総合的研究の書。

目次

序章 犯罪学における犯罪原因論の展開
第1部 理論編(コントロールモデルの学説史的展開その1;コントロールモデルの学説史的展開その2;セルフコントロール理論の論争点とその検討)
第2部 実証編(ネオ・セルフコントロール理論の検証:コア仮説;ネオ・セルフコントロール理論の検証:普遍性仮説;ネオ・セルフコントロール理論の説明力の社会的文脈による変化の検討)
第3部 評価・課題編(コントロールモデルから導かれる犯罪対策とその評価;日本の少年犯罪の最近の減少を犯罪学の観点から説明する―セルフコントロール理論を中心に;コントロールモデルと犯罪原因論の課題)
補論 ハーシが再定義したコントロール理論を極東で検証する

著者等紹介

上田光明[ウエダミツアキ]
1973年京都府生まれ。博士(福祉社会学、京都府立大学)、修士(法学、京都大学)。大阪商業大学JGSS研究センターポストドクトラル研究員、九州大学キャリア支援センター特任准教授、同志社大学高等研究教育機構助教、龍谷大学ATA‐net研究センター博士研究員などを経て、現在、同志社大学高等研究院准教授。専門分野は犯罪原因論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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