法廷弁護における説得技術―法廷できわだつ弁護士になるために

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法廷弁護における説得技術―法廷できわだつ弁護士になるために

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  • サイズ A5判/ページ数 260p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784535526327
  • NDC分類 327.14
  • Cコード C3032

出版社内容情報

法廷で弁護士はどのように振る舞うべきか? 準備の仕方、話す際の意識から、立ち方、呼吸方法、手の使い方までイラスト満載で解説する。

目次

第1章 身体(アドレナリンを理解する;自分自身の儀式を創る ほか)
第2章 脳(アドレナリンとタイムワープ;その場で考える ほか)
第3章 声(自分自身の声を聞く;肺と横隔膜 ほか)
第4章 練習方法(知ることvs方法を知ること;練習:耐えるべきことおよび避けるべきこと ほか)
第5章 裁判で技術を活用する(陪審員選任;冒頭陳述 ほか)
付録

著者等紹介

大森景一[オオモリケイイチ]
弁護士(大森総合法律事務所・大阪弁護士会所属)。京都大学法学部卒業。2005年弁護士登録(58期)。公設事務所にて執務後、エディンバラ大学への短期留学などを経て、現在は大阪にて弁護士業務を行っている。大阪弁護士会では刑事弁護委員会裁判員制度部会などで活動している。全米法廷技術研究所(NITA)の開催した法廷弁護技術に関する実演型トレーニングプログラムやセミナーの受講経験がある

川〓拓也[カワサキタクヤ]
弁護士(藤井・梅山法律事務所・大阪弁護士会所属)。京都大学法科大学院卒業。2008年弁護士登録(新61期)。カリフォルニア州立大学バークレー校客員研究員(2016年~2017年)を経て、現在は、京都大学法科大学院非常勤講師・大阪大学法科大学院非常勤講師、日弁連取調べの立会い実現委員会事務局長、日弁連取調べの可視化本部幹事などを務める

東向有紀[ヒガシムキユキ]
弁護士(弁護士法人ローズマリー法律事務所・大阪弁護士会所属)。甲南大学法科大学院卒業。2009年弁護士登録(新62期)。甲南大学法学部卒業後、外資系企業勤務や、カナダ滞在などを経て、法科大学院に入学。弁護士登録後、これまで大阪弁護士会の裁判員制度実施大阪本部制度検証部会・刑事弁護委員会裁判員制度部会・刑事弁護委員会要通訳事件の問題点に関するプロジェクトチームなどで活動している

白井淳平[シライジュンペイ]
弁護士(後藤貞人法律事務所・大阪弁護士会所属)(~2023年3月)。大阪大学法科大学院修了。2015年弁護士登録(67期)。大阪弁護士会刑事弁護委員会所属。第14回季刊刑事弁護新人賞優秀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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