出版社内容情報
少年の付添人になる弁護士のためのマニュアルと関連書式集。2013年の第3版以来の、より使いやすくするための大改訂。
【目次】
序 章 少年事件と付添人活動
第 1章 少年事件とは
第 2章 少年事件の受任
第 3章 被疑者段階――弁護人としての活動
第 4章 家裁送致後審判前――付添人としての活動
第 5章 少年審判
第 6章 処遇
第 7章 逆送
第 8章 少年の刑事事件
第 9章 抗告
第10章 否認事件
第11章 障害や精神疾患を抱えた少年
第12章 被害者保護制度に対する付添人活動の留意点
第13章 類型別少年事件
第14章 虞犯事件
第15章 触法事件
第16章 こども虐待
第17章 改正法について
第18章 書式集
内容説明
弁護士向け少年事件マニュアルの決定版。『少年事件付添人マニュアル―少年のパートナーとして』（２０１３年、３版）を全面刷新。令和３年少年法改正に対応。少年実務に携わる弁護士必携のマニュアルと書式（ＷｅｂからデータＤＬ可）
目次
少年事件と付添人活動
少年事件とは
少年事件の受任
被疑者段階―弁護人としての活動
家裁送致後審判前―付添人としての活動
少年審判
処遇
逆送
少年の刑事事件
抗告
否認事件
障害や精神疾患を抱えた少年
被害者保護制度に対する付添人活動の留意点
類型別少年事件
虞犯事件
触法事件
子ども虐待
改正法について
書式集
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろか
8
先進的な弁護士さんばかり。少し不思議なのは、裁判官の方が弁護士になるのはよく耳にするが、そーなると一気に加害者寄りになる感じ。そのように捉えることが間違いなのだろうか。現場的に考えると、社会内処遇にのみ価値を持つのは疑問あり。2022/09/25
