比較政治学方法論批判

個数:
電子版価格
¥5,500
  • 電書あり

比較政治学方法論批判

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月23日 21時11分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 227p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784535526013
  • NDC分類 311.16
  • Cコード C3031

出版社内容情報

比較による政治認識が従来どのように捉えられてきたかを俎上に載せ、比較方法の可能性と限界を批判的に吟味する政治学研究書。

目次

序章 比較、一般化、コンテクスト
第1章 比較方法をめぐる論戦
第2章 交差国家分析における比較可能性問題の所在
第3章 比較可能性、コンテクスト拘束性、概念構成問題
第4章 中範囲比較の論拠とコンテクスト問題
第5章 比較民主化論における一般化と個性化―移行パラダイム論争の一断面
第6章 共時比較、通時比較、因果推論

著者等紹介

大木啓介[オオキケイスケ]
1952年埼玉県生まれ。1974年慶應義塾大学法学部政治学科卒業。1980年慶應義塾大学大学院法学研究科(政治学専攻)博士課程単位取得退学。二松学舎大学国際政治経済学部助教授、教授、を経て、尚美学園大学総合政策学部教授。現在、尚美学園大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。