“法の支配と立憲主義”とは何か―法哲学・法思想から考える

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“法の支配と立憲主義”とは何か―法哲学・法思想から考える

  • 深田 三徳【著】
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  • 日本評論社(2021/06発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 240p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784535525412
  • NDC分類 321.1
  • Cコード C3032

出版社内容情報

古今の法哲学・法思想史の学問的遺産を丹念に跡付けつつ、法の支配と立憲主義のそれぞれの意味と両者の関係を探究する。

目次

法の支配とは何か、立憲主義とは何か
第1部 法の支配の諸問題(日本国憲法の基本的原理としての法の支配―英米法の法の支配との関連で;政治理念としての法の支配と形式的考え方;法の支配の形式的考え方と法理論の「法と道徳」問題;現代世界の法の支配―発展途上国、社会主義国、国際社会;法の支配への批判、そして緊急事態)
第2部 立憲主義と違憲審査制の諸問題(立憲主義の発展、そして違憲審査制の成立と普及;違憲審査制の不要論と廃止論;違憲審査制の正統性の問題)

著者等紹介

深田三徳[フカダミツノリ]
1942年3月29日、島根県に生まれる。1967年、同志社大学大学院法学研究科公法学専攻修士課程修了、同志社大学法学部助手(ロンドンでの2年間の在外研究)、1970年、同専任講師、1973年、同助教授、1979年、同教授、1989年、ハーヴァード大学哲学科客員研究員(1990年8月まで)、2004年、同志社大学大学院司法研究科教授、2012年、同志社大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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