刑事裁判における人間行動科学の寄与―情状鑑定と判決前調査

個数:

刑事裁判における人間行動科学の寄与―情状鑑定と判決前調査

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年06月01日 05時40分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 296p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784535522848
  • NDC分類 327.62
  • Cコード C3032

出版社内容情報

現在の刑事司法の限界を見据え、人間行動科学の知見を活用し、情状鑑定、判決前調査制度の導入も検討した学際的研究の書。

目次

第1章 刑事裁判の今日的課題と情状鑑定
第2章 情状鑑定(情状鑑定とは何か;弁護人から見た情状鑑定―重大な少年事件の裁判員裁判事例の検討から;鑑定事例;情状鑑定の現状と課題)
第3章 米国の制度―法曹三者以外の専門家の活動を中心に(治療的司法という新しい流れ;問題解決型裁判所―ドラッグ・コートを中心に;判決前調査 その歴史と現状―刑事裁判にかかわる人間行動科学の専門家に焦点を当てて)
第4章 刑事司法と人間行動科学(人間行動科学の視点を導入する意義;判決前調査制度の導入に向けて;必要的判決前調査の提案)

著者等紹介

須藤明[スドウアキラ]
駒沢女子大学人文学部教授

岡本吉生[オカモトヨシオ]
日本女子大学家政学部教授

村尾泰弘[ムラオヤスヒロ]
立正大学社会福祉学部教授

丸山泰弘[マルヤマヤスヒロ]
立正大学法学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品