伊藤真の刑事訴訟法入門―講義再現版 (第5版)

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伊藤真の刑事訴訟法入門―講義再現版 (第5版)

  • 伊藤 真【著】
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  • サイズ A5判/ページ数 196p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784535521636
  • NDC分類 327.6
  • Cコード C3032

出版社内容情報

憲法的刑事訴訟法の理念を基礎にいち早く平成28年刑訴法改正の解説を織り込んだ定番入門書の改訂版。新しい刑訴法の重要問題もコラ

第1章 序論
1 刑事訴訟法とはなにか
第2章 捜査
1 捜査の端緒
2 捜査の開始
3 不当な捜査に対する被疑者の防御
第3章 公訴の提起
1 誰が公訴の提起をするのか
2 どのような場合に公訴を提起するのか
3 どのようにして公訴を提起するのか
第4章 公判手続
1 概説
2 審判の対象
3 証明と認定
第5章 裁判
1 裁判の意義と種類
2 裁判の成立
3 裁判の効力
4 救済手続
5 裁判の執行
6 被害者の保護
コラム 平成28年刑事訴訟法改正
第6章 まとめ

伊藤 真[イトウマコト]
1958年東京都生まれ。1981年司法試験合格。司法試験等の受験指導に携わる。1982年東京大学法学部卒業、司法研修所入所。1984年弁護士登録。1995年15年間の司法試験等の受験指導のキャリアを生かし、合格後、どのような法律科になるかを視野に入れた受験指導を理念とする「伊藤真の司法試験塾」を開塾。2001年「伊藤塾」と名称変更し、司法試験をはじめとした法律の資格・公務員試験の受験指導を行なう。現在は、一人一票実現国民会議の事務局長として一票の価値実現を目指すなど、社会的問題にも積極的に取り組んでいる。

内容説明

いち早く平成28年改正を織り込んだ最も新しい刑訴法入門書。コラムで刑訴法の重要な話題をわかりやすく解説。

目次

第1章 序論
第2章 捜査
第3章 公訴の提起
第4章 公判手続
第5章 裁判
第6章 まとめ

著者等紹介

伊藤真[イトウマコト]
1958年東京生まれ。1981年司法試験に合格後、司法試験等の受験指導に携わる。1982年東京大学法学部卒業後、司法研修所入所。1984年弁護士登録。1995年15年間の司法試験等の受験指導のキャリアを活かし、合格後、どのような法律家になるかを視野に入れた受験指導を理念とする「伊藤真の司法試験塾」(その後、「伊藤塾」に改称)を開塾。伊藤塾以外でも、大学での講義(慶應義塾大学大学院講師を務める)、代々木ゼミナールの教養講座講師、日経ビジネススクール講師、全国各地の司法書士会、税理士会、行政書士会等の研修講師も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ryotarocheak

2
本来は「被疑者(容疑者)=犯人」ではない。推定無罪の原則があるためだ。だが、実際には逮捕された段階で「クロ」と決めつけられやすいのが我が国の実情だ。 裁判で有罪判決が決定するまでは無罪として扱われるのだが、刑事手続きの方法を定めたのが刑事訴訟法だ。この法律には憲法同様に人権保障の為、被告人の防禦権等が定められている。 刑訴法を含めた法律の基礎を義務教育でも教えるべきであると考える。2022/07/16

ハイディ

1
大変分かりやすい。2020/09/19

こうきち

1
KindleUnlimitedで読了。刑事訴訟法について、あくまで、公権力の行使の制限という視点が中心ですけれど、とても頭に入りやすい内容でよかった。2020/09/02

ぺっちゃ

1
初心者である自分には分かりやすくて勉強になった(Amazonプライムリーディング)。2020/05/05

H’s

0
分かり易すぎて法律が簡単に感じてしまう。2023/11/06

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