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出版社内容情報
賃貸借、不動産登記申請手続、マンション紛争などで要件事実論がどのような有用性を持ち得るかを、研究者・実務家が検討する。
賃貸借に関する問題についての要件事実論の有用性……伊藤滋夫
不動産登記申請手続における事実の整理とその特色……山野目章夫
賃貸不動産の譲渡における賃貸人の地位の帰趨と要件事実論……松尾 弘
土地の承諾転貸借において転借人が放置した産業廃棄物あるいは土壌汚染について転貸人は現状回復義務を負うか……永石一郎
マンション紛争における当事者適格及び評価的要件についての一考察……花房博文
【著者紹介】
創価大学名誉教授、法科大学院要件事実教育研究所顧問、弁護士
目次
問題提起論文 賃貸借に関する問題についての要件事実論の有用性―賃貸借の継続的性質を踏まえて
報告論文1 不動産登記の申請手続における事実の整理とその特色
報告論文2 賃貸不動産の譲渡に伴う賃貸人の地位の帰趨と要件事実論
報告論文3 土地の承諾転貸借において転借入が放置した産業廃棄物あるいは土壌汚染について転貸人は原状回復義務を負うか
報告論文4 マンション紛争における当事者適格及び評価的要件についての一考察
「不動産法と要件事実・研究会」を終えて
著者等紹介
伊藤滋夫[イトウシゲオ]
1932年名古屋市生まれ。1954年名古屋大学法学部卒業。1961年米国ハーバード・ロー・スクール(マスターコース)卒業(LL.M.)。1994年博士(法学)(名城大学)。1954年司法修習生、1956年東京地・家裁判事補、1966年東京地裁判事。1995年東京高裁部総括判事を最後に裁判官を依願退官、弁護士登録(第一東京弁護士会)。2004年創価大学法科大学院教授。2004年法科大学院要件事実教育研究所長、2012年~現在、同研究所顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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