タバコ規制をめぐる法と政策

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  • サイズ A5判/ページ数 310p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784535520233
  • NDC分類 369.8
  • Cコード C3032

出版社内容情報

タバコ規制をめぐる法律問題について、解釈論、立法論を展開するとともに、行政的規制についても検討する。

序章 本書の射程とタバコの特徴
 1 本書の射程
 2 タバコの特徴

第1章 「喫煙の自由」と「非喫煙者の権利」
 1 はじめに
 2 「喫煙の自由」
 3 「非喫煙者の権利」
 4 「喫煙の自由」と「非喫煙者の権利」の関係
 5 おわりに

第2章 タバコ問題の特徴とタバコ規制の必要性
 1 はじめに
 2 タバコ問題の特徴
 3 タバコ規制(タバコに対する行政的規制)の必要性
 4 おわりに

第3章 タバコ規制の法システム
 1 はじめに
 2 タバコ規制枠組み条約の概要
 3 タバコ規制をめぐる国内法の法システムの概要
 4 タバコ規制をめぐる法システムの問題点
 5 おわりに

第4章 タバコ訴訟
 1 はじめに
 2 タバコ訴訟の動向
 3 タバコ訴訟における裁判所の考え方
 4 タバコ訴訟における裁判所の考え方の検討
 5 タバコ訴訟をめぐる今後の課題
 6 おわりに

第5章 タバコ規制をめぐる今後の法制的課題
 1 はじめに
 2 受動喫煙防止施策
 3 未成年者喫煙防止施策
 4 喫煙者減少施策
 5 タバコ規制をめぐる抜本的な改革
 6 おわりに

【著者紹介】
関西大学法学部教授

目次

序章 本書の射程とタバコの特徴
第1章 「喫煙の自由」と「非喫煙者の権利」
第2章 タバコ問題の特徴とタバコ規制の必要性
第3章 タバコ規制の法システム(タバコ規制枠組み条約の概要;タバコ規制をめぐる国内法の法システムの概要;タバコ規則をめぐる法システムの問題点)
第4章 タバコ訴訟(タバコ訴訟の動向;タバコ訴訟における裁判所の考え方;タバコ訴訟における裁判所の考え方の検討;タバコ訴訟をめぐる今後の課題)
第5章 タバコ規制をめぐる今後の法制的課題(受動喫煙防止施策;未成年者喫煙防止施策;喫煙者減少施策;タバコ規制をめぐる抜本的な改革)

著者等紹介

田中謙[タナカケン]
関西大学法学部教授。1971年静岡県生まれ。2000年神戸大学大学院法学研究科博士課程後期課程単位修得退学。長崎大学経済学部専任講師。2001年長崎大学経済学部助教授。2006年米国カリフォルニア大学バークレイ校「法と社会」研究センター客員研究員(文部科学省国際化推進プログラム(海外先進研究実践支援))(2007年まで)。2007年長崎大学経済学部准教授。2008年関西大学法学部准教授。2010年関西大学法学部教授。専攻は行政法学、環境法学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ただの人間

1
タバコ政策に関する動向が国際的なものを含め幅広くまとめられている点で類書の少ない一冊と思われる。科学的な根拠も丁寧に指摘されている。他方で、たしかに害があるのはわかるのだが、なぜタバコを他の物品と比べそこまで厳しく規制しようとするのかという質的な差異は、タバコ規制推進という著者の立場があまりにもはっきりと示されていることとのコントラストもあってもう一つ伝わってこなかった印象2021/09/16

怠

1
タバコを「有害物質の缶詰」という著者。まあ言いたい放題です。『タバコの適正価格は約1400円。1箱当たり1000円にすると、喫煙者は1780万人減って、死亡者も3万人台まで減少し、医療費は約8000億円以上減って今の1/3近くに削減でき、税収は1兆円あまり増える。』すげ〜。素晴らしい。『タバコ会社は、喫煙者を「ニコチン中毒」にして金儲けをしている。この姿は、暴力団が人に覚せい剤を注射して中毒にし、覚せい剤を求めるのに乗じてこれを高く売りつけるのに似ている。』と、非喫煙者の僕でも怯むくらい過激で良かった。2014/11/25

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