目次
第1章 職業史としての弁護士および弁護士団体の歴史(序説―弁護士の職業史の意義と指標;弁護士前史―代言人制度―近代弁護士制度の跛行的発展;弁護士制度の確立と展開;弁護士階層の苦悩と衰微―昭和期(戦前)における弁護士
戦後弁護士制度の変革と課題)
著者等紹介
大野正男[オオノマサオ]
1927年東京府生まれ。51年東京大学法学部卒業。54年弁護士登録。93年4月~97年9月最高裁判事。2006年10月28日没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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