内容説明
法科大学院と民法改正を論じた8編の論文を収録。2012年末の時点でのコメントを補足し、まとめと展望を加筆した。
目次
第1章 転換期の民法学
第2章 教育と学問の間
第3章 法科大学院という課題
第4章 制度としての法科大学院
第5章 法科大学院と民法教育
第6章 債権法改正との出会い
第7章 債権法改正と法科大学院
第8章 債権法改正・パブリックコメントへの提言
著者等紹介
滝沢聿代[タキザワイツヨ]
1940年生まれ。1963年、お茶の水女子大学英文科卒業。1968年、東京大学法学部卒業。1975年、東京大学大学院法学博士。成城大学法学部、法政大学法学部・法科大学院教授を経て、現在弁護士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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