目次
第１部 総論（公害・環境裁判の歴史的意義；権利の普遍化・制度改革のための公害環境訴訟；公害環境訴訟と環境経済学の新たな課題）
第２部 理論編（環境をめぐる権利利益論；因果関係論；違法性論 ほか）
第３部 実践編（環境公害訴訟戦略論；水質汚濁訴訟の到達点と課題；大気汚染訴訟の到達点と課題 ほか）
著者等紹介
淡路剛久［アワジタケヒサ］
立教大学名誉教授・弁護士
寺西俊一［テラニシシュンイチ］
一橋大学大学院経済学研究科教授
吉村良一［ヨシムラリョウイチ］
立命館大学大学院法務研究科教授
大久保規子［オオクボノリコ］
大阪大学大学院法学研究科教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
