核不拡散から核廃絶へ―軍縮国際法において信義誠実の義務とは何か

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核不拡散から核廃絶へ―軍縮国際法において信義誠実の義務とは何か

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  • サイズ A5判/ページ数 351p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784535517752
  • NDC分類 319.8
  • Cコード C3031

目次

第1部 核不拡散条約から核兵器全廃条約へ(2010年NPT再検討会議と核兵器全廃条約;核廃絶のための条件の創出―英国の政府文書を読む;核軍縮と全面軍縮を目指す国際法上の義務;オバマ大統領と核兵器のない世界:対談)
第2部 核兵器の全面的廃絶に導く誠実な交渉―国際司法裁判所に対する勧告的意見の要請 法的覚書(導入と背景;現在の議論;ICJへの再質問)
第3部 核軍縮の法的義務(国際法、信義誠実、そして核兵器の廃絶;核兵器と国際人権法の交差―誠実な核軍縮交渉義務への合意;誠実な交渉:NPT第6条の核軍縮義務および国際司法裁判所への再質問;国際法の効用と機能)
第4部 国連・自治体・NGOの提言(ヒロシマ・ナガサキ議定書―2020年までの核兵器廃絶の実現に向けた核不拡散条約(NPT)の補足
国際連合と核兵器のない世界における安全保障―東西研究所における講演パン・ギムン国際連合事務総長
国際反核法律家協会総会で採択された決議
国連DPI/NGOメキシコ会議の提言
決議1887(2009)
解題:核拡散から核廃絶へ―軍縮義務の形成と展開:「誠実な核軍縮交渉」と「核兵器全廃条約」)

著者等紹介

浦田賢治[ウラタケンジ]
早稲田大学名誉教授、国際反核法律家協会副会長。早稲田大学法学部教授、日本学術会義会員、スウェーデン・ルンド大学客員教授などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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