目次
第1部 エネルギー法とは(エネルギー法研究の萌芽;「エネルギー」とは? ほか)
第2部 電力・ガスの規制と競争(わが国電力・ガスの規制の歴史;電力・ガスの規制改革論)
第3部 政府規制産業法(政府規制産業法論;規制リストラクチャリング時代の政府規制産業法)
第4部 展望―ことにエネルギー(行政)法の行方(地球環境問題;政府による強力な規制?)
著者等紹介
藤原淳一郎[フジワラジュンイチロウ]
1944年兵庫県生れ。県立神戸高等学校、慶應義塾大学(法学士)、神戸大学大学院(法学修士)を経て、慶應義塾大学法学研究科公法学専攻博士課程単位取得(法学博士)。慶應義塾大学法学部助手、同専任講師、同助教授を経て1987年慶應義塾大学法学部教授、2009年3月定年退職。同年4月から明治学院大学法科大学院教授、慶應義塾大学名誉教授。2003年弁護士登録。電気・ガス・石油の各審議会専門委員を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- 力学の基礎