エネルギー法研究―政府規制の法と政策を中心として

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  • サイズ A5判/ページ数 388p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784535517424
  • NDC分類 501.6
  • Cコード C3032

目次

第1部 エネルギー法とは(エネルギー法研究の萌芽;「エネルギー」とは? ほか)
第2部 電力・ガスの規制と競争(わが国電力・ガスの規制の歴史;電力・ガスの規制改革論)
第3部 政府規制産業法(政府規制産業法論;規制リストラクチャリング時代の政府規制産業法)
第4部 展望―ことにエネルギー(行政)法の行方(地球環境問題;政府による強力な規制?)

著者等紹介

藤原淳一郎[フジワラジュンイチロウ]
1944年兵庫県生れ。県立神戸高等学校、慶應義塾大学(法学士)、神戸大学大学院(法学修士)を経て、慶應義塾大学法学研究科公法学専攻博士課程単位取得(法学博士)。慶應義塾大学法学部助手、同専任講師、同助教授を経て1987年慶應義塾大学法学部教授、2009年3月定年退職。同年4月から明治学院大学法科大学院教授、慶應義塾大学名誉教授。2003年弁護士登録。電気・ガス・石油の各審議会専門委員を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ただの人間

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【7回】主に行政法、経済法の観点から、特に下流の部分について主に論じられていた。エネルギー源の調達を含めた上流の問題については、問題意識を示す程度で、深入りしていない箇所が多かった2018/11/25

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