目次
第1部 刑法(罪刑法定主義をめぐる日本的思考形式について;犯罪体系を論じる意味について―中国刑法との比較を素材として;処罰段階の早期化再考 ほか)
第2部 刑事訴訟法(裁判員法の見直しについて;逮捕に伴う対物的強制処分―緊急処分説の展開;緊急逮捕と司法のあり方 ほか)
第3部 刑事政策(裁判員裁判と少年の死刑判決;中国の政治改革と死刑制度の変化;少年司法における子どもの権利―「処遇」論(関わりのあり方)への覚え書き ほか)
著者等紹介
浅田和茂[アサダカズシゲ]
立命館大学教授
石塚伸一[イシズカシンイチ]
龍谷大学教授
葛野尋之[クズノヒロユキ]
一橋大学教授
後藤昭[ゴトウアキラ]
一橋大学教授
福島至[フクシマイタル]
龍谷大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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