概説交通事故賠償法 (第3版)

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  • サイズ A5判/ページ数 591p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784535516281
  • NDC分類 681.3
  • Cコード C3032

出版社内容情報

不法行為法および保険法の両面から交通事故に係る損害の賠償・補償を体系的に解説。保険法改正等をふまえた待望の第3版。

序章 交通事故賠償法の概要――交通事故の発生から紛争処理まで

第1部 法律上の責任とはどういうものか

第1章 責任論
第2章 自賠法における「運行」の意義
第3章 運行供用者の意義と範囲
第4章 運行供用者の他人性

第2部 損害はどのように認定されるか

第5章 損害論
第6章 損害の算定
第7章 過失相殺
第8章 因果関係論の諸相

第3部 自動車保険はどのような仕組みになっているのか

第9章 自賠責保険および政府保障事業の仕組み
第10章 任意自動車保険の仕組み
第11章 任意自動車保険の内容
第12章 自動車保険約款をどう読むか

第4部 交通事故紛争の解決と世界の交通事故賠償法 

第13章 交通事故紛争の解決方法
第14章 諸外国の交通事故補償システム

【著者紹介】
日本大学法学部教授

内容説明

交通事故はいかに解決されるべきか、民法と保険法の統一的理解のための基本書。第3版では、重要新判例の紹介と解析、学説の分析、近時における新論点の検討に加え、保険法制定と新保険制度を踏まえて旧版の全面的な見直しを行った。

目次

第1部 法律上の責任とはどういうものか(責任論;自賠法における「運行」の意義;運行供用者の意義と範囲;運行供用者の他人性)
第2部 損害はどのように認定されるか(損害論;損害の算定;過失相殺;因果関係論の諸相)
第3部 自動車保険はどのような仕組みになっているのか(自賠責保険および政府保障事業の仕組み;任意自動車保険の仕組み;任意自動車保険の内容;自動車保険約款をどう読むか)
第4部 交通事故紛争の解決と世界の交通事故賠償法(交通事故紛争の解決方法;諸外国の交通事故補償システム)

著者等紹介

藤村和夫[フジムラカズオ]
1951年生まれ。1974年早稲田大学法学部卒業。同大学院法学研究科博士課程修了。現在、日本大学法学部教授(民法)。博士(法学)

山野嘉朗[ヤマノヨシロウ]
1952年生まれ。1977年早稲田大学法学部卒業。同大学院法学研究科博士課程修了。現在、愛知学院大学法学部教授(商法)。早稲田大学博士(法学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。