内容説明
３年後の本格施行までに必要な条文知識を徹底解説。
目次
国民投票法を読むに当たって
第１部 逐条解説（総則；国民投票の実施；国民投票の効果；国民投票無効の訴訟等；補則；憲法改正の発議のための国会法の一部改正；附則）
第２部 補足解説（４案と国民投票法との主な違い；日本共産党、社民党、国民新党が指摘する問題点）
著者等紹介
吉田利宏［ヨシダトシヒロ］
１９６３年生まれ。早稲田大学法学部卒業後、衆議院法制局に入局。１５年にわたり法律案や修正案の作成に携わる。特殊法人等改革基本法案、祝日法や公職選挙法の改正案、情報公開法の修正案など数十の法案等の作成に参画。現在、早稲田大学エクステンションセンター講師、情報ネットワーク法学会会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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