民法でみる知的財産法

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  • サイズ A5判/ページ数 271p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784535515284
  • NDC分類 507.2
  • Cコード C3032

内容説明

民法の基礎理論からその応用として知的財産法を解説する。

目次

なぜ知的財産法を民法でみるのか
民法から知的財産法へ
知的財産法とはなにか
知的財産権の法的性質
所有権と知的財産権の発生
知的財産権の移転
知的財産権担保
賃貸借・地上権設定契約とライセンス契約
民法709条と知的財産権侵害
人格権と知的財産法
民法と知的財産法のこれから
資料 民法を中心とした法律の条文の解釈方法

著者等紹介

金井高志[カナイタカシ]
1981年東京都立両国高等学校卒業。1985年慶應義塾大学法学部法律学科卒業。1987年慶應義塾大学大学院法学研究科修士課程修了(民事法学専攻LLM)。1989年弁護士登録(第二東京弁護士会)。1992年アメリカ・コーネル大学ロースクール修士課程修了(LLM)。1993年イギリス・ロンドン大学(クイーン・メアリー・カレッジ)大学院修士課程修了(商事・企業法専攻LLM)。現在、フランテック法律事務所代表。弁護士。慶應義塾大学法学部・大学院法務研究科講師。東洋大学法科大学院アカデミックアドバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Nadja

1
契約書とかソフトウェア譲渡とかで・・・読んでみた。が、最新情報収集はググるのが一番だと思った。

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